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サンエナジー株式会社 防水工事

Waterproof防水工事

Problemsこんなお悩みありませんか?

こんなお悩みありませんか?
お客さまのなかには、以下のような悩みを持っておられる方がいるのではないでしょうか。
  • 雨漏りが発生している
  • コンクリートにヒビが入っている
  • 屋上の防水機能が適切に機能しているか不安
そういったお悩みは防水工事や止水工事で解決することができます。
一口に防水工事と言ってもさまざまな種類があるため、各工事内容の違いを把握しておいたほうが良いでしょう。
ここからはそれぞれの工事について詳しく解説します。

What is?防水工事とは

防水工事とは、言葉のとおり水の浸透を防ぐための工事です。

ウレタン防水

数ある防水工事のなかでも、もっとも一般的な工法として採用されているのがウレタン防水を用いた工事です。昨今では、高度経済成長時に建設された建物の寿命を迎えている背景もあり、改修工事が行われる頻度は増加傾向にあります。改修工事と防水工事を同時に施工するケースは極めて多いため、改修工事の増加に比例してウレタン防水の需要も増加傾向にあるのです。

ウレタン防水の特徴

ウレタン防水の特徴
ウレタン防水の特徴は、防水層が軽量であることから、建物に対しての負担が少ない点です。また、ウレタン塗膜は密着性が良く、柔軟性もあることから、複雑な構造の場所でも継ぎ目が発生しないシームレス防水層を形成することができます。なお、定期的にトップコートを塗布し直すことで、防水層が紫外線の影響を受けて劣化することを防ぐことができるのも大きな特徴であると言えるでしょう。

ウレタン防水のメリット・デメリット

ウレタン防水のメリット・デメリット
ウレタン防水には、建物に対しての負担軽減がありさまざまなメリットがあります。しかし、デメリットがあることも忘れてはいけません。具体的なメリットおよびデメリットは次のとおりです。

メリット

  • 複雑な場所にも施工可能
  • 廃材が出づらい
  • 防水層が軽量で建物に負担をかけにくい
  • 継ぎ目のない防水層が形成可能
  • 工期が短く、費用を抑えることが可能

デメリット

  • 手作業のため、塗膜面の均一性が難しい
  • 塗装のムラは劣化を早める原因になる
  • 施工中は雨に弱く、硬化不良の可能性がある
  • 5~6年毎にトップコートの塗り替えをする必要がある

塩ビシート防水

塩ビシート防水工事は、塩化ビニール樹脂で作られた防水シートを接着剤などで下地に貼り付ける工法です。施工の手軽さや耐久性の高さもあり、全国的に普及しています。

塩ビシート防水の特徴

塩ビシート防水の特徴
塩ビシートを活用した防水工事の特徴としては、施工後の仕上がりが非常に美しいことでしょう。耐久性に優れているため、紫外線や雨風など自然現象の影響を受ける過酷な環境下においても施工時の状態や鮮やかな色彩を維持することができます。なお、防水シートの大きさは一定のサイズとなっているため、施工面積によってはつなぎ合わせをしなければなりません。その場合、薬品もしくは熱を利用して融解させることで一体化することが可能となっていますので、接合部から水が浸入する心配はありません。

塩ビシート防水のメリット・デメリット

塩ビシート防水のメリット・デメリット
塩ビシート防水には、耐久性に非常に優れておりさまざまなメリットがあります。
しかし、デメリットがあることも忘れてはいけません。
具体的なメリットおよびデメリットは次のとおりです。

メリット

  • 下地を選ばず施工可能
  • 耐久性に優れている
  • 工期短縮が可能
  • 継ぎ目のない防水層が形成可能
  • 均一な仕上がりになる

デメリット

  • 複雑な施工箇所には不向き
  • 工事中に振動音が発生する

FRP防水

FRPとは、「繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastics)」の略称で、ガラス繊維などの補強材と組み合わせることでより防水分野に適した防水材として活用されています。塗膜防水の代表的な防水材として普及しています。

FRP防水の特徴

FRP防水の特徴
FRP防水工事の特徴は、他の樹脂防水工事と比較すると耐酸性が非常に優れていることです。酸性雨および紫外線は、防水層の劣化を促進させる要因ですが、FRPは酸性雨および紫外線に対して非常に高い耐性があります。また、従来の塗膜防水と比較すると硬化時間が迅速であるため、工期を短縮することが可能です。

FRP防水のメリット・デメリット

FRP防水のメリット・デメリット
FRP防水には、酸性雨および紫外線に対して非常に高い耐性があり、さまざまなメリットがあります。しかし、デメリットがあることも忘れてはいけません。具体的なメリットおよびデメリットは次のとおりです。

メリット

  • 高い水密性
  • 紫外線・酸性雨の影響を受けにくい
  • 工期短縮が可能
  • 軽量

デメリット

  • 費用が高い
  • 施工場所が限定的
  • 5~6年毎にトップコートの塗り替えをする必要がある

改質アスファルトシート防水

アスファルト防水工事とは、100年以上の歴史があり、実績が多く信頼性の高い工法です。当社では、旧来のアスファルトシートの性能をさらに強化した改質アスファルトシート防水を採用しています。

改質アスファルトシート防水の特徴

アスファルト防水の特徴
改質アスファルトシート防水とは、合成繊維不織布のシートにアスファルトを染み込ませてコーティングした屋根用の防水シートを1〜2層で仕上げたもので防水機能が非常に高いです。また、紫外線・熱・水の影響を受けることがない特殊なポリオレフィン樹脂を使用しているので、対候性に優れています。シートをバーナーでアスファルト層を溶かして接着するトーチ工法や裏面に粘着層を付けた常温粘着工法あります。どの工法もアスファルトの使用が大幅に削減できるため、環境にやさしい工事であるといえます。

改質アスファルトシート防水のメリット・デメリット

アスファルト防水のメリット・デメリット
改質アスファルトシート防水には、耐久性や防水性が非常に高く、さまざまなメリットがあります。しかし、デメリットがあることも忘れてはいけません。具体的なメリットおよびデメリットは次のとおりです。

メリット

  • 耐久性が高い
  • 防水性が高い
  • 旧来のアスファルト防水と比べにおいや煙が少ない
  • 施工期間が短縮できる

デメリット

  • 工法によっては臭いや火事のリスクがある
  • 工法によっては施工者の技術に品質が左右される

POLYFIN屋上防水シートPOLYFIN

屋上防水シートPOLYFIN
当社のプレミアムプランで採用しているPOLYFINは、非常に高品質な防水工事を可能とする材料となっています。
長期耐性が期待できるPOLYFINについて、詳しく解説しています。

What is?注入・止水工事とは

注入・止水工事とは、建物から水が漏れ始めるようになった際、漏水を食い止めるために行う工事のことをいいます。コンクリートやモルタルのひび割れにエポキシ樹脂を注入して補修します。微細なひび割れにも施工可能で、ひび割れによって亀裂が生じたコンクリートやモルタルを一体化し、耐力を復元し、同時に雨水の侵入も防ぐことができます。

ウレタン樹脂高圧注入工法

ウレタン樹脂高圧注入工法
ウレタン樹脂高圧注入工法の特徴は、即効性が非常に優れていることです。また、材料が比較的安価で入手可能な背景としては、漏水補修工法の主流として採用されているからです。ただし、ウレタン材は材料特性上においてコンクリートとの付着強度および引張強度等があまり期待できません。

エポキシ樹脂低圧注入工法

エポキシ樹脂低圧注入工法
圧樹脂注入工法とは、圧縮空気をゴムおよびバネの復元力を活用して加圧できる専用器具を使用して、コンクリートに発生したひび割れに樹脂系あるいはセメント系の材料を注入して、防水性、耐久性を向上させるものです。壁面を貫通しているような大きな亀裂やひび割れの補修に適した工法です。

Experience各種防水工事の豊富な実績があります

各種防水工事の豊富な実績があります
防水工事の種類は多種多様となっています。さまざまな工法においても、卓越した専門的な知識及び技術がなければ施工できないことから、DIYのように簡単に済ませることはできません。防水工事を行う場合は専門家に任せる必要があるのです。当社では、たくさんの防水工事に関する実績があり、自社施工としていることから技術者の能力も高いです。防水工事を検討されておられる方は、ぜひとも当社にお気軽にご相談ください。